先日、MKさんのお母さまから
レッスンを月4回にしてほしいとご連絡
いただきました。
中学生になり思春期を迎え、色々と思い悩むことも増えてきたとのこと。
鬱々とした気持ちを晴らしたり、癒すのに
音楽は最適だから、とのお話でした。
そしてもう一つ。
M Kさんが学校で書いたプリントに
『ピアノの先生』と私のことがあったそうです。
『自分を見守ってくれている人は?』という問いに対しての答えで、
ご家族全員と、そして私が入っていたそうです。
私は彼女のことを生まれた時から知っていて
和音わをんに入会してくれたのは4歳。
確かに私の方も、親戚の叔母のような気持ちで彼女の歩みを見守ってきました。
「自分は愛されている」という自信と確信。
私からの愛も伝わっているなら何よりだと、
思いました。
人的環境として、お母さまのご期待にも応えられるよう、
これからもM Kさんを大切に見守っていきたいと思いました。
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