7月31日
AMAピアノと歌と管弦打コンクール、関東地区予選に出場してきました。
生徒さんを出場させるだけでなく
経験値と技術向上のために自らもエントリーするようになって3年目、
初めて全国大会への出場権をいただく事ができました。
しかも今年はピアノだけでなく、昨年から始めた声楽でもエントリー、どちらも予選通過しました。
仕事で鍵盤遊びの域とはいえ一応ピアノ指導もしているのに、人前で弾けないことを克服したくて
チャレンジしたのがきっかけでした。
高雄有希先生からのジャッジシートに「あなたのショパンは健康的過ぎる。もっと人を寄せ付けないようなペシミズムを感じさせる演奏を。」と書いていただいてから、
自分なりに研究し追求するようになりました。
まだまだ諸々伴わないことはわかっているので、
今後も頑張っていきたいと思っています。
今年は高雄有希先生は全国大会の審査にのみ、いらっしゃるとのことで、高雄先生に聴いていただけることになり本当に嬉しいです。
どんな講評をいただけるか楽しみにしながら、全国大会の準備をしていきたいと思います。
また、今回の声楽の方で伴奏をしてくださったのが安倍美穂先生で、お会いできたこと、安倍先生の伴奏で歌えたこと、とても光栄でした!
日頃、私の音楽性を伸ばして下さる先生方、刺激を下さるアーティストの皆さん、毎日楽しい時間を一緒に過ごさせてくれる生徒の皆さん、音楽を楽しむ仲間たち、協力的な家族、心から感謝しています!
常に何かに挑戦し続ける自分でいられて、とても幸せです。
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