和音の活動の中で
コンクールに生徒さんを出場させることなど
全く考えにありませんでしたが、
Rくんの「内側から溢れてくる音楽性」を
世に出したいという想いが私の中で
大きく膨らんで、
障害という個性を持っている方が参加できる
コンクールと出会い、Rくんにエントリーして
もらうことができました。
ジャッジシートには
「自分の世界を感じていますね。素晴らしいです。」
「聴き込むうちに清らかな心が流れ出てきました。これからも音楽との良い時が続きますよう。」
「最後は巨匠の風格でした。」
など、Rくんの音楽性の高さ、うちに込められている才能を認めてくださるお言葉が
いくつもありました。
これからもRくんのペースで、自己表現を叶えていけるよう進んでいくお手伝いをしたいと思います。
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